縮毛矯正のまっすぐぺたんこヘアはこれで解消できます!
縮毛矯正をした後って不自然にまっすぐで、髪がぺたんこになりますよね。
ストレートになったのはいいけれど、髪型のアレンジが楽しめないと悩む人も多いです。いかにも縮毛矯正しました!って感じの髪型だと、がっかりしますよね。
そこで縮毛矯正暦20年の私が、髪がぺたんこにならないために美容院に行く時に注意して欲しいことと、ぺたんこになってしまった髪をふんわり自然な髪型に見せる方法を紹介します。
■まず予約時や施術前に必ずその要望を伝えること
施術前または予約時に必ずして欲しいことは、美容院に髪がぺたんこにならないようにして欲しいと要望を伝えることです。
意外に、縮毛矯正ってこんなもんだし・・と思って言わない人もいるようです。
またなじみの美容院でないと、言いづらい人もいるかもしれません。
でも最近ではそういった声を改善した、縮毛矯正の薬剤があります。
また縮毛矯正後のカットでも、髪をふんわりセットしやすくすることが出来ます。
まっすぐになりすぎず、ふんわりした感じに仕上がります。
私がそうでしたから。
予約時や施術時に勇気を出して、ぜひ要望を伝えてみてくださいね。
■重要な美容院選びのポイント
大切なのが、美容院選びです。
縮毛矯正の出来ばえって、美容師の技術力にかなり影響を受けます。
同じ薬剤を使って施術しても、美容師によって出来上がりに差が出ます。
美容院選びのポイントは、縮毛矯正に力を入れている美容院を選びましょう。
事前にホームページで、何をウリにしているか確認します。
そこで、いまいち何をウリにしているか分からない場合は、正直あまり期待できません。
美容院ではきれいになったけれど、しばらくするとチリチリ、パサパサしたりビビリ毛になってしまうこともあります。
縮毛矯正で失敗しないためにもその美容院の得意分野を調べて、縮毛矯正が得意な美容院に行きましょう。
口コミは実は自作自演のこともあるようですので話半分で、友人知人の話も聞いてみて下さい。そしてここはいけそう・・と思ったら、やはり一度試してみることです。
初回は安くなったりクーポンがあるところが多いので、それをゲットしてからまずは行ってみましょう。
また施術後では、ホームケアのやりやすさもその美容院をリピートするかのポイントになります。
シャンプー後、ドライヤーである程度乾かした時にふわっとしたストレートになっていると、その美容院の腕がいいと私は判断しています。
そして縮毛矯正やストレートパーマはやはり傷みやすいので、時間がたてばパサついたりまとまりにくくなってきます。
ドライヤーで乾かす時には、ヘアオイルをつけて乾かすとかなり落ち着くので、私は付けています。翌朝のスタイリングが、かなり楽になりますよ。
■縮毛矯正をした人におすすめのヘアオイル
最近は、縮毛矯正やストレートパーマをかけた人専用のヘアオイルがあります。
髪のパサツキなどのダメージケアはもちろん、まっすぐぺたんこになりがちな髪を、ふんわりスタイリングしやすくしてくれます。
髪のやわらかさ、立体的な動き、髪のまとまり、自然なツヤが出て、ほんと自然な感じに仕上がるようになりました。
私は行きつけのサロンで、施術後につけてもらいました。
『縮毛矯正やストパ専用でこんなオイルがあるんだけど・・』と勧められて、ちょうど手持ちのヘアオイルもなくなりかけていたので、試しに買ったのがきっかけです。
美容師さんに仕上げてもらった時はかなり自然ないい感じだったのですが、家でしたらどうなんだろうな・・と少し疑問はあったのですが、かなりふんわり仕上げることが出来ました。
髪の根元がどうしてもぺたんこになりますよね。
でもこのヘアオイルをつけて半分くらい髪を乾かした後(生乾きです)、手ぐしで髪をかきあげるようにしながら根元にドライヤーを当てて乾かすと、ふんわりします。
まとまりがいいので、忙しい朝のスタイリングの時間が短縮できました。
またツヤもあって、髪がきれいに見えます(^^)
ヘアオイルっていろいろありますが、縮毛矯正やストパ用のオイルってドラッグストアなんかでも探してみたのですが、ないですよね。
普通のヘアオイルだとパサツキを抑えてツヤは出してくれるけれど、縮毛矯正独特のペタっとした感じをふんわりさせるのは、出来ないみたいです。
縮毛矯正やストパで髪が日本人形のようにまっすぐでぺたんこになってしまうと悩むくせ毛の人に、おすすめのヘアオイルです。
ヘアオイルがなくなったら行きつけの美容院で買っていたのですが、最近ネットで買えることを知って、楽なのでこっちで買っています。
どんな感じに仕上がるか見てみたい人は、↓をチェックしてみてくださいね。
フラウボーテ・ストレートコントロールオイル公式 | フラウボーテSCオイル